桑名市議会 2023-01-01 令和5年1月臨時会(第1号) 本文
実は、私は団塊の世代で育った人間なんですが、当時の私の世代のプールの授業というのは、完全にぴしゃぴしゃやっている遊びでした。しかし、今のプールの授業はどういうものかというと、本当の授業なんですね。災害のときに服を着たまま、どうやってやったら浮かんでいるかとか、そういう授業をやっていかないと駄目なんです。
実は、私は団塊の世代で育った人間なんですが、当時の私の世代のプールの授業というのは、完全にぴしゃぴしゃやっている遊びでした。しかし、今のプールの授業はどういうものかというと、本当の授業なんですね。災害のときに服を着たまま、どうやってやったら浮かんでいるかとか、そういう授業をやっていかないと駄目なんです。
3点目、(款)10 教育費(項)6 保健体育費(目)5 社会体育施設費 施設整備費 総合運動公園第四工区整備事業費について、多度地区小中一貫校整備事業に関連した第4工区のプール建設について、小・中一貫校での教育そのものやプール授業にバスで通わなくてはならないことなど、子供を第一とした教育ではないことから反対します。 もう1点、反対ではありませんが、申し述べておきます。
小学校のプール授業のためとはいえ、ほかの方法の検討もなく、ランニングコストなど経常経費も明らかにされていない事業に対して賛成していくことは、議会が行政のチェックを放棄するに等しいこととこれまで指摘し、日本共産党いなべ市議団は反対をしてきました。議会議決を経て建設が進んではいますが、いまだに市民負担が明らかにされていません。
小学校のプール授業のためとはいえ、ほかの方法の検討もなく、ランニングコストなど経常経費も明らかにされていない事業に対して賛成していくことは、議会が行政のチェックを放棄するに等しいこととこれまで指摘し、日本共産党いなべ市議団は反対をしてきました。議会議決を経て建設が進んではいますが、いまだに市民負担が明らかにされていません。
支援員の主な業務としましては、授業支援もあります。それから先生方の校務支援という部分も大きく寄与していただいております。
実際の授業においては、子供の発達段階に応じた教材を活用しながら、一人一人の学力の定着や自立に向けた力の育成に取り組んでおります。 さらに、全ての園、学校に、特別支援教育校内委員会を設置し、定期的に子供に関する情報を共有することで、全ての教職員が連携して子供への指導、支援を行っております。
以前は、プリントやドリルなど、紙ベースの学習課題のみでしたが、現在では、1人1台端末を効果的に活用し、リモート授業やデジタルドリルの活用が広がってきております。 学習の様子や進捗状況は、放課後の時間帯に家庭訪問や電話連絡をするなどして、定期的に確認をしております。子供の状況は個別に異なりますので、児童・生徒との対話を大切にするなど、きめ細やかに寄り添う支援を心がけるようにしております。
そして、私自身、本のセールスマンをしていた今から約35年ぐらい前、国立教育研究所の板倉聖宣先生が提唱した仮説実験授業を学ぶサークルに通っていたこともあってか、四日市に当時、不登校児童・生徒のためのフリースクールで授業をしたこともあります。児童・生徒の間に議論の必要性や、学校には行けない児童・生徒が学校とは別の場所での学びの必要性は当時から感じておりました。
続きまして、(2)プールの指定管理料の考え方と指定管理料の契約金額についての御質問ですが、過去の質問でもお答えしておりますが、夏場の熱中症対策や獣害対策により小学校のプール授業に支障を来していることが主たる建設の目的であります。プール運用に係る財源の確保につきましては、給食費の無償化に係る財源確保の考え方とは全く別のものと考えております。
続きまして、(2)プールの指定管理料の考え方と指定管理料の契約金額についての御質問ですが、過去の質問でもお答えしておりますが、夏場の熱中症対策や獣害対策により小学校のプール授業に支障を来していることが主たる建設の目的であります。プール運用に係る財源の確保につきましては、給食費の無償化に係る財源確保の考え方とは全く別のものと考えております。
一昔前は黒板とチョークでの授業、今は電子黒板を使っての授業、そうしたICT化への授業が行われております。教材やプリントは、昔はガリ版と鉄筆ということでガリガリと、ろう原紙に書いて印刷したものでございます。私の同僚も腱鞘炎となって、休職に追い込まれた教員もおりました。 さらに、員弁はちょうちん学校と言われた時代が続きました。それは夜遅くまで職員室に明かりが灯り、残業が毎日行われておりました。
一昔前は黒板とチョークでの授業、今は電子黒板を使っての授業、そうしたICT化への授業が行われております。教材やプリントは、昔はガリ版と鉄筆ということでガリガリと、ろう原紙に書いて印刷したものでございます。私の同僚も腱鞘炎となって、休職に追い込まれた教員もおりました。 さらに、員弁はちょうちん学校と言われた時代が続きました。それは夜遅くまで職員室に明かりが灯り、残業が毎日行われておりました。
教科書どおりに進めていくと、子供たちが授業を終えた後に、四日市では公害があったという部分が印象に残ってしまいます。しかし、今、教えている子供たちには、ぜひ四日市に行ってみたいと言えるところまで育ってほしいと思っています。 神戸の子供たちも、県外に出れば、震災のあったところと言われることがあります。子供たちには過去から学びつつも、今のよさに目を向け、前向きに育ってほしいと願っています。
これは、現場から頂いた資料なんですが、普通のクラスに加わってそういう授業を受ける、もしくはそういう子供たちだけが集まって、もしくは1人、一番下に二、三人の少人数の集団の場合もあるとありますが、やっていただいています。市内に16校あるということで、全校にあるわけでなくて、その学校にあるのは自校通級ということで便利なんですが、違う学校に行くのは保護者が送り迎えするんですね。
夜間中学では一般的に、週5日間、午後5時頃登校し、3時間または4時間の授業を受けまして、午後9時頃下校となります。昼間の中学校と同じ教科を勉強するほか、学校行事なども行われております。教員免許を持つ公立の中学校教員が授業を行い、全ての課程を修了すれば中学校卒業となります。 次に、夜間中学設置に向けました三重県教育委員会の取組についてご説明をさせていただきます。
しかしながら、現行の高等学校等就学支援金制度については、標準的な修業年限を超過した場合に就学支援金の対象外となることや、履修単位数によって授業料を定めている場合に支給上限が設定されていることなど、改善すべき点が幾つかある。
高等学校等就学支援金制度においては、標準的な修業年限を超過した場合、就学支援金の対象外となることや、履修単位数によって授業料を定めている場合に支給上限が設定されていることなど、改善すべき課題があります。
高等学校等就学支援金制度においては、標準的な修業年限を超過した場合、就学支援金の対象外となることや、履修単位数によって授業料を定めている場合に支給上限が設定されていることなど、改善すべき課題があります。
さらに、委員から海外とのオンライン授業を行う際の通信環境が整備されているのかとの質問があり、海外とのオンライン授業を実施した中学校もあり、インターネット環境に問題はないと考えているとの説明がありました。
次の分身ロボット活用特別支援事業費49万6,100円は、自宅療養や入院中の児童・生徒が途切れることなく学級の授業に参加するための分身ロボット1台の賃借料でございます。 次のキャリア教育推進事業費105万8,338円は、中学校9校が生徒の社会的、職業的自立に向けて実施する企業見学や職業体験のための費用及び講師謝礼等でございます。